★あけぼの・まつりー9月12日開催
◆黒大豆の甘納豆「ゴリラの鼻くそ」
◆奈良フードフェスティバル「大和ピッツァ」のピッツァお食事券

日本一の健康長寿県 奈良 を目指して
奈良県は、日本一の健康長寿県を目指し、7月5日に荒井正吾知事を本部長とし、すべての部局長を構成員とする「健康長寿文化づくり推進本部」を立ち上げた。
今後、推進本部は、県の健康づくりの司令塔となり、各種のデータ分析や県民、市町村、保険者等関係機関への働きかけを行う。また、福祉、医療分野のみならず、教育、スポーツ振興、雇用、まちづくり、食など、あらゆる分野で健康づくりの取り組みを進め、健康長寿文化の醸成を図っていく方針だ。健康づくりは総合的な推進が必要であるという考えから発足した全庁的な推進本部で、これからの活動が期待できる。
いつまでも健康で生き生きとしている高齢者がいる社会は、私たちにやすらぎと安心を与えてくれる。奈良県が、日本一の健康長寿県として、魅力ある県となるよう、これからのさまざまな取り組みが期待される。


広瀬神社(河合町)
冨田利雄
広瀬川 袖つくばかり 浅きおや
心深めて あが思へるらむ
万葉集(巻七・一三八一)
「あ、これ砂かけしたお宮さんャ」
子供が、そのお祭りに両親と同行したことなど思い出して跳び回っている。
奈良盆地中央に飛鳥川、葛城川、佐保川など無数な川が集まる大和川南岸に“水の神”として鎮座まします広瀬神社だ。
由緒は古く神話時代の創建というが、特に飛鳥時代には幾度か河川の氾濫に心痛された天武天皇が、五穀豊穣を祈願して盛大な祭祀を奉賛された縁起を伝えている。
その「砂かけ祭り」に限らず、永年の間、聖祭や奇祭を演じてきた人類社会だが、実は人智の及ばない大自然の威力と災禍に対しては、神仏に救いを求めるしかないとする祈祷や神事が、変容発展したスタイルが、各種の祭礼であろうと言われている。
さまざまなドラマとお祭り、悲喜こもごも人はその短い生涯を終えていく。